2009年9月30日水曜日

このブログを見てくださる皆様へ。

どんなことでも構いません。
また、インターネットの上でのことですから、
匿名で構いませんので、

コメントをいただきたく、お願いいたします。
(-人-;)(;-人-)

このブログは、
私が
言いたいことを言わせていただく場ではありますが、
是非、教育というものを考えた上で、
皆様の意見を頂戴したいと
考えております。

いや、もちろん、教育だけではないのですが、
「それは違うんじゃないか?」
と、いうご意見には、
無条件に賛同するわけには参りません(;´ρ`)が、
真摯に考えさせていただきたいと
思いますし、
また、
柔軟に取り入れていきたいと
考えています。

セミナーの保護者の方々のなかにも、
このブログを読んでいただいていると、
ありがたいお声を
いただいております。

どんなことでもかまいません。
足跡を残していただけたら、
と思います<(_ _)>

私は、いえ、このブログの中では、
「僕は」
みなさんが思っておられるような
自信家などではありません。

毎日、
「あーあんなこと言わなきゃ良かったな」
とか、
「もっといい方法があったんじゃないかな」
と、
悩みながら歩き続けている、
単なる探求者です。

ただ、これだけは言えます。

「子供を思う気持ちは、他の塾の先生には負けない」

ただ、この想いだけで、
やっています。

他の塾の先生、学校の先生には、
確かに、教え方が僕に比べて、
100倍上手な先生もいらっしゃるでしょう。
ですが、

「生徒のためなら、死ねる。」

いや。死んだら責任を果たせないので、
死んだりはしませんけどもね・・・。

嬉しいのですよ。

だって、どこの馬の骨とも知らぬ、
僕の元で、
人生の中の、絶対に戻らない
貴重な時間を割いてくれているのだから。

だから、僕は、絶対に。

「感謝の気持ちは忘れないぜ!」

僕は、セミナーに通ってくれて、
だけど、
志望校に行けなかった生徒の
涙と無念を絶対に忘れない。

志望校に行けなかった人達、
本当にすまなかった。
いや、謝ってすむレベルではない。
本当にわかっています。
君達は絶対に悪くないぞ。
全ては、この無能な先生の責任だ。

今年こそ、
絶対に、がんばっているみんなの
涙は見たくない(´;ω;`)

みんなの無念は絶対に!
忘れない。
合格できなかった人の
メールは
保存してある。

「私だけ落ちたんですか?」
「ダメでした」

ほんとに悔しい。
泣ける。ほんとに涙が出る。

だって、だって、
ほんとに頑張ってたもんなぁ。
ブログ書き込みながらでも、
全ての思い出が、こみ上げてくる。

だってさ、がんばったのになぁ。
ずっと、見てたよ。
ほんとに、みんな頑張ってた。
挫折を味わうには、
みんなには早すぎる。刹那過ぎる・・・。



はっ!(゜▽゜;)

今更ながら、
すごく話題がずれました。


後輩達よ。
我が愛する生徒達よ。

絶対に、君達の涙は見ないぞ。
見たくないぞ。

進むぞ!
お互い、自信が無くても。
進むぞ!
後戻りはできない。

全員で泣き笑いしようぜ。

「受かりました!奇跡です!」

こんなメールも保存してあります。
奇跡なんかじゃない。

自分の力で掴み取ったものなんだよ。

でも。

僕の愛する、全ての生徒に、
奇跡でもいいから、
幸福がもたらされますように。

文章、メチャクチャだなぁ(;´ρ`)


でも、ちょっと言いたいこと言って、
気持ち良くなったから・・・

おやすみなさい('∇')ノシ

2009年9月29日火曜日

学校の先生の怠慢。

そもそも、学校の先生は
テストについてどう考えているのか
聞いてみたいものです。

定期試験が終わって、
平均点を聞きました。
50点満点で、20点台後半、
というあたりが、各学校、各科目で
多かったように思われます。

ちょっと、感情的なので、
汚い言葉で失礼。

「先生さぁ、バカじゃないの?ヽ(`Д´)ノ」
【ごめんなさい、ごめんなさい】

いや、しかしですよ。

このテストって、入試のような、
選抜の意味をもたないテストですよね?
子供に点数を取らせて何の問題があるんでしょう?

点数が悪くて、
「やっぱ、だめだぁ」
って思わせるのが、教育ですか?

「ざけんじゃねーよ!ヽ(`Д´)ノ」
【ごめんなさい、ごめんなさい】

本気で考えませんか?先生方。
究極論ですが、
全員満点でもいいのではないでしょうか?

でも、こんな反論もあるでしょう。
「努力した子が報われない」

ふむ(´ 3`)

そんなことはないですよね。
なんのために、絶対評価を導入しているのですか?
なんのために、細分化された通知表を使っているのですか?

全員満点でも、成績はつけられるでしょう。
何のために、先生はいるのですか?

悪い点をとらせて、がっかりさせるため?
それとも、上からの目線で、
勉強しないヤツが悪いって言う為?

ちがうでしょう(´;ω;`)

テストっていうのは、先生方。

先生が試される為にあるんですよ。

子供を試すのではないんですよ、
自分が伝えなければいけないことが、
子供にちゃんと伝わっているか。
そこが試される時でしょう。

挙句の果てには、

毎年、同じテストを出す先生。

楽しすぎです。
即刻辞めていただきたい。

教育を論じませんか?
常に、子供のことのみを考えていますか?

平均点が20点台後半?

クビで。(σ´Д`)σ

だって、子供たちが勉強してくれないんだもん。
(´;ω;`)
みたいな、簡単に心が折れるような、
それこそ、なんのために
いるのかわからないような先生・・・

クビで。(σ ̄ー ̄)σ

もっと、細かく勉強教えればいいのに。
試験範囲?ページしか記載してないものを、
プリントに書いて終わりですか。
そうですか。

そんなの、成績上位の子しか、
対策をできませんよ。
何年、教師やってるんですか。

本気出してほしいですね、
先生方。

勉強に対する偏見を捨てよう!

競争があるからこそ、成績は良くなります。
僕は、常に子供たちに、

「クラス、学年でトップを取れ」

と言っています。

でも、子ども達の中にも、
保護者の方の中にも、

「勉強、競争ってちょっと言いすぎでは?」

という声が稀にですがあるようです。

これに対しての反論。

高校サッカーで国立を目指すこと、
高校野球児が、甲子園を目指すこと。

両方とも、トップを目指しています。

トップを目標としているから、
好成績を残せるんですよね。

一回戦突破が目標!
というチームが全国制覇、
なんてことは、ありえないでしょう。

陸上や、水泳で必死になって、
タイムを縮めること。

素晴らしいですよね。

では、勉強で一点でも伸ばすことを
目標に頑張ることって、
素晴らしいことではないのでしょうか?

甲子園、国立を目指す
スポーツマンは素晴らしく、
勉強で、メチャクチャに頑張る姿は、
素晴らしくない?

おかしいでしょう。

胸を張って言ってもらいたい。

「俺は、私は、クラスでトップをとるために
 頑張っています!」
と。
「一点、前回よりよくなりましたよ!」
と。

胸を張って、勉強していいですよ。

頑張って勉強するあなたたちの姿は、

スポーツマンと同様に、
美しいから。

2009年9月28日月曜日

誠意。

人が誠意をもって接しているときは、
誠意をもって接しましょう。

ヤクソクは守りましょう。

最近、悲しいことがあったので、

それだけです(´;ω;`)

ノシ

2009年9月22日火曜日

夢なんか・・・全部、かなえてしまえ!


ちょっと「パクリ」いや、かなり「パクリ」です(;´ρ`)
なーんにも無いところに、
建物がぽつーん。
私の北海道シリーズ第二段!
北海道の風景を見て、
なんで感動するのか・・・。
自然も、もちろんあります。
しかし!
一番美しいのは、
人の営みが、これでもか!
って、あることなんです。
大自然も、確かに美しい!
でも、石がゴロゴロしていた原野に、
簡単に腰まで埋まってしまう雪原に、
人は畑を作り、道路を敷いてきたんですね。
きっと、上の写真の場所も、
何もなかったはず。
でも、今年も青々とした緑が実ります。
今、いたるところにある全てのものは、
僕の好きな作家、小室みつ子さんの
言葉を借りると、
「僕に似た昔の誰かが、
 夢見てはかなえてきたもの。」
夢を大事にしましょうよ。
でも、リアルな夢を、ね。
だって形にしなきゃ、
なんの意味もないですから。
夢=かなえるもの
全部かなってしまえ!
('∇')ノシ

2009年9月21日月曜日

大いなる野望。


すごく、今更感たっぷりなんですが、
北海道2009の一枚。
良すぎます。
大きすぎます。
何故かは分かりませんが、
毎年、北海道に行くたびに、
「帰ってきたぜ~」
って、気持ちになります。
一本の木、
一本の草が、
心に染み渡ります。
大好きな北海道に、
大好きな生徒のみんなを連れていってあげたいなぁ。
むしろ、日本全国、
「北海道ならいいのに!」
っていうぐらい好きです。
タイトルは「大いなる野望」
何がって。
あそこに、
北海道に!
学校を建ててやるぁぁぁヽ(`Д´)ノ
と、、いうか。
本気で住みたいです(´;ω;`)
やっぱり、君達の先生は・・・
前世は熊です('∇')
しばらくの間、北海道の思い出を、
勝手に垂れ流しにさせてもらいます。
('∇')ノシ

2009年9月20日日曜日

卒業生のみなさーん(;´ρ`)

大学進学を目指す、卒業生のみなさん。

きっと、あなたが考えている、
10倍は大学受験は厳しい。

中学時代に何度も言ったように、
ゴールは同じなのです(;´ρ`)

で、あるならば。

早くスタート切った者の「勝ち」でしょ?

スタート切りましたか?

今は、まだ高校生の受け入れ態勢が
できてないので、
みんなとまた一緒に勉強することはできないけど、

勉強方法の相談とか、
どこ受けたらいいか、とか、
もっと言えば、
予備校はどこに行くべきか、
などなど。

相談にのるからいらさ~い

('∇')ノシ

2009年9月19日土曜日

前進、ちょっと休んで、また前進!

こんばんは。 

テストが終わって、
学校は、イベントの季節ですね~。
特に体育祭が今週ってとこが多いみたいですね。

僕は、日ごろから、きっと
「ずっと勉強しろ~」みたいなイメージが
みんなからすれば、あるだろうけど、

実際はみんなの体と心と、
会話しながらゴールに進んでいるつもり。

嫌だな~と思うのは仕方ない。

でも、そんなときは、下を見てないで、
ちょっと頭を上げて、

前を見てみませんか?

ふり返ってみてもいいかもしれない。

結構、イヤイヤながらも、
歩いてきてるよ。

ちょっと休憩してもいいから、
戻るよりは、
前に進んだ方が、
きっといいさ。

(´∇`)ノシ

2009年9月13日日曜日

今後のセミナー。

やっぱり、早いほうがいいですね。

こんばんわ<(_ _)>

もちろん、勉強の事です。


今、考えているプランです。

☆来年度から、小学校低学年を、
 視野にいれること。

☆5年後を目処に、
 高校生を生徒対象にすること。

僕の夢は、
嘘、偽りのない教育をできる
私学を設立すること。
塾も、もちろんですが、
最終的には、「学校」です。

一歩ずつ、みんなと歩いて行きたいです。
その為に、まず、塾の形態による、

「小中高一貫教育」

その為には、バランスが必要です。
通ってくれる、生徒のみなさん、
協力してくれる、保護者の皆様、
そして、仕事をする従業員、
更には、セミナーとしての利益。

この、どれか一つでも疎かにしてはいけないし、
どれか一つを目指してしまっても、
もちろん、歪みが発生してしまうでしょう。

王道を行きたいです。
悩んでも、うまくいかなくても、
遠回りすることになっても、
自分の信じる道を歩いていきたいです。

ウシロメタイ思いをすることだけは嫌ですね。

必ず、実現します。

(´∇`)ノシ

2009年9月10日木曜日

こんなに嬉しいことはないなぁ。

この仕事をしていると、
自分の声は届かないなぁ。
もどかしいなぁ、と思うことがたくさんあります。

Aちゃん、わかってくれないかなぁ・・・。
頼むから、がんばってくれ~(;´ρ`)
と、思ってた矢先。

Mから、
「大体やりたいこときまってきました!」
とのメール。

こんなに嬉しいことはないぞ! (´;ω;`)

だって、あんなに天然キャラ100%で、
勉強なんか、だいっ嫌いで
基本的に、甘えんぼさんで、
自分のことをいつまでも、
「Mは~('∇')」
って言ってたMが、

大学は、ここに行きたいです!って!

自分の夢を決めて、
自分の目と耳で確かめて、
自分で一歩、歩みだした、M。

かっこよすぎる。

も~、

全力をあげてフォローする。

あまりに嬉しくて、嬉しくて。
すぐに、大学のこと、調べちゃったよ(/ω\)
明日にもある程度、教えてあげれるぞ!

メールしちゃおっかな~と思ったけど、
さすがに深夜1時過ぎてたから、やめときました。

自分の教えた子が、自分で道を探す力をつけて、
歩きだすんですよ。
こ~んなに素晴らしいことはないわぁ。
こ~んなに嬉しいことはないです。本当に。

この仕事しててよかったぁ。(´;ω;`)

奇麗事言います。

僕の目的は、

「みんなの人生に、ちょっとでもいい影響を与えてあげること」

ほんの少しでも、役にたてかなぁ、と。

あー。あー。あー。あー。嬉しい!

舞、君は、ほんっとにサイコー。

あ、ごめん本名出した(;´ρ`)

消して欲しければ、メールよろ。

('∇')ノシ

2009年9月9日水曜日

横須賀進学セミナー、強さのヒミツ。

これを読んでくださっている方はほとんど
セミナーの生徒さんと保護者の方でしょうが、
初めてご覧になる方に。

横須賀進学セミナーは、特別なことは・・・
ちょっとします(;´ρ`)

例えば、トランプを使った計算練習。
夏期には、合宿があったり、
冬には、ポットラックパーティーをしたり、
ポットラックパーティーとは、
生徒が一人一品ずつ、
「自作」の料理を持ち寄り、
文字通りパーティを催すものです。

イベントは色々あります。
この目的は、学年を超えて、
「チーム、横須賀進学セミナー」
であること。

下級生が、上級生に、ごく当たり前に、
勉強のことや、生活のことを相談することができるように。

また、上級生は、下級生の姿を見て、
リーダーとしての資質、
人を動かすにはどうしたらいいかを学ぶ。
更に、頑張っている姿を見て、自分を鼓舞する。

チームでありたいんです。

では、勉強面ではどうなのか?

答えは!

こっちは、正攻法あるのみです。

もちろん、どうすれば理解してもらえるか。
もっと、分かりやすい説明の仕方はないのか、
常に勉強させてもらっています。

しかし、
他の塾との一番の違いをあげるとするならば、

「しつこい」(/ω\)

とことん、できるまで、やるんです。


宿題を出さなかったら、叱って終わりじゃないんです。


絶対に、やらせる。


最後まで、つきあう。


どんなに時間がかかってm(ry


絶対に、脱落させない!


ってことで、ほ~ら、全員合格。


「ぱしゃっ!」



ぷれぜんてっど、ばーい よこせみ。


www.yokosinsemi.com






2009年9月8日火曜日

花。華。嬉。


 昨日は、誠にもって、遺憾なことに、
一年に一度の、あの日。そう、

誕生日でした(;´ρ`)

もうこの歳になると正直、
誕生日じたいは、うれしくはないですが、

いや、そんな憎まれ口というか、
ただのテレです。ごめんなさい(/ω\)

「花」
昔は、ほんとに「花より団子」
でありましたが、

花なんか、あげるのも恥ずかしいし、
そもそも食えねぇよ ・⌒ヾ(*´_`)

とか、思っていたのですが。

この歳になってみて~。

花って、もらうと嬉しいものですね('∇')

これを家に持って帰るときちょっと恥ずかしいなぁ、
と思っていたのですが、
すっごく、道行く人々や、
電車の中の人達にジロジロ見られましたが、

ちょっと誇らしい。

自分には、花を贈ってくれる人がいる。

すごい力になりますね。

そして、自分を大事にしないといけないなぁ、
と、反省までさせてくれる。花。

今度、自分からも
そんな「花」を贈るようにしたいと思います。

ありがとうございました。<(_ _)>

2009年9月7日月曜日

初写真!


とりあえず、合宿写真を。
これからはカメラを持ち歩いて、
写真を掲載します!
ここのところ
おかたい話が続いているので、
本当の意味で随筆ちっくに
できたらいいなぁと思ってます。 

2009年9月5日土曜日

で、しっかり生きよう。ガンバロ。

人事を尽くして天命を待つって言葉がありますね('∇')

人として、やるべきことをやったら、
あとは天に任せよう。・・・ではなく、

できることは全部しようぜ!って意味だと思います。

僕は、基本的にどの宗教の宗徒である、ということは
ありません。

でも、確かに、まだまだ人知の至らないところは
あります。

生まれながらに、体が不自由な方も
いらっしゃいます。

幼くして、病気と闘っている子供も
たくさん、いるでしょう。

これらの、言わば、ハンディキャップ
を背負って、頑張っている方々に、
「人事」を語ることは僕にはできません。

今日は、これを言いたいんです。

「天」が与えてくれる才能ってあると思うんですよ。

人によっては、
めちゃくちゃ歌がうまい。
絵がうまい。
人に愛される。
人に優しくできる。

こういう才能って確かに、ある、ない、
で言うと、「ある」と思うんです。

でもね、一番大事なのは、
その才能を受け止める

「器」が大事だと思うんです。

どんな才能を天が与えてくれても、
それを受け止める「器」が小さければ、
あふれてしまう。

「人事」というのは、
その器を大きくするように努力することではないでしょうか。

その「器」を大きくすることができるのは、
僕は

勉強だと思っています。

何も、勉強というのは、
数学や、外国語を学ぶことではなく、
全てです。

現実から逃れないこと。
でも、免れるべきことからは、
しっかり免れること。

その為には、したいことだけしていてはダメです。

先生も、絶対の自信家なんかじゃないですよ(´;ω;`)

いっつも、後悔して、次こそは、
こんなことにならないようにしよう!
って。

生徒をやめさせて、清清したことなんて、
一度たりともないですよ。

常に、くよくよしながら、
それでも、なんとか前を向きながら、

「自分のしてることは正しい・・・はず」
って思いながら、
でも、次の瞬間には、
「もっと、優しくなれたらなぁ」
って反省してます。

卒業生のみなさん、現役生のみなさん。
一緒に「器」を大きくするために、
一緒に勉強しましょう。

('∇')ノシ

業務連絡('◇')ゞ

我が、敬愛する高校二年生組へ。

全員バラバラすぎ(;´ρ`)
&日曜は不可。

なので、こちらから日程を指定します。
無理な人は全然問題なく、来なくてだいじょぶ。

11月7日(土)17時から~終了は未定。

話の内容は、「大学受験について」。
みんな、大学受験について「事実」を把握してますか?

更には、「就職でいいや」とか思っちゃったりしてない?

中学生の時も言ったけど、覚えてますか?

高卒(専門卒も同じ)と大卒では、現在

男子で3000万、女子で7000万円
の生涯賃金格差が生じると言われています。

では、大学ならどこでもいいのか?
答えは「ノー」。

大卒でも、当然のように、その先、
どこに就職するかで、更にその差は開く。

みんなの知っているところで言うと~
フジテレビの平均賃金は約1200万程度と言われている。
当然、年齢によって違うので、フジは平均およそ40歳の時点。

では、一般的な40歳の平均年収は?
およそ、400~500万円と言われている。

いい会社の方が給料がいい。
これは当たり前。
では、それだけなのか?
答えはこれも「ノー」。
一部上場企業、トップ企業と、
そうでない会社は、入社しなければ分からない、
「本当の格差」が存在する。

これは、足を運んでくれた人に説明します。

更に、ここからが重要。
フジテレビは、言うまでもなくマスコミ業界。
マスコミ業界は、実は

「学歴差別社会」

であることを、みんな知っていますか?

例えば、テレビ局の華、アナウンサー。
アナウンサーの出身校、上位5校が
どこだか知ってますか?

不快に思う人がいたらごめんなさい<(_ _)>ですが、事実。

キー局で、神奈川大や、関東学院大学あたりの
出身アナウンサーって見たことありますか?

早大、慶大、上智、青山、東大などの、
いわゆる、難関校出身者しかいないんですよ。

「アナウンサーなんかなりたくないさ」
と思ってる人、多いでしょう。
アナウンサーは確かにちょっと特殊ですね。

では、日本の年商ベスト20に名を連ねている会社、
トヨタ、NTT、東京電力など。
こういう会社に入社した人達の、
出身校は?

結論。もう一回言います。

日本は、学歴社会ではなく、学歴差別社会です。

てきとーに、勉強して、てきとーな大学に入ったら、

てきとーな会社にしか入れない。

これが事実。

そんじゃ、会社じゃなくて公務員になる!

ふむ。「甘い、ショートケーキに蜂蜜かけるぐらい甘い。」

これも一つ、君達に事実、起こったことを教えましょう。

国家公務員Ⅰ種試験。
通称、国Ⅰ。
ある年度で、国立広島大学から6名の学生が合格した。
これは、すごい快挙。
だけど、この6人は、この後、㌧でもない
現実に直面することになった。

何が起きたのか!

「試験に合格したのに、一人も公務員として採用されなかった」

なぜ、こんなことになったのか。
答えは簡単。

国Ⅰで現在まで、ダントツに勢力を張っているのは、
東大法学部。

要は、東大出身じゃないから締め出しをくらった。

試験に合格したから、なりたい職につけるか?
これまた、答えは「ノー」。

あと、うちの塾出身者で、奨学金狙ってる人!

大学の学費っていくらか知ってますか?

私大、初年度で支払額は、すごい差があるけども、
文系で90~120万ぐらいといったところ。

卒要までには、だいたい、文系で350~400ぐらい。

では、ちょっと考えましょ。


人に、400万円払わせる、材料、説得力があるかってこと。

そもそも、奨学金で、後々、返済しないでいい種類の
奨学金って、大学で学年一位とかの学力ですよ?(;´ρ`)

それ以外は、働き始めたら、返済しなければいけない、
奨学金という名の「借金」です。

バイトしてる人なら分かるかな?
君達の時給で400万円稼ぐのに、何時間必要ですか?

お金の大切さ、また、稼ぐことの大変さを分かった人もいると思う。

奨学金は、よっぽどの理由がない限り、
もらえないし、そもそもあんまり考えない方がいいと思う。

「先生、なんかさー・・・お先真っ暗じゃね?(;´ρ`)」
「そだよん(´∇`)ノ」

だから~。
バイトなんかしてるヒマなんかないんだってば(;´ρ`)

時給800円かそこらの為に、
3000万円をドブに捨てようとしてる人いないかい?

お金だけなら、まだいいですよ。
それだけじゃないかんね!ヽ(`Д´)ノ

長くなるけど、もうちょい付き合ってね。

そんじゃ、大学行くYO!

うん、それはそうしなさい。
だけどね・・・もっと厳しい現実しってる?

横須賀三浦地区で進学校トップ3は、
大津<追浜<県横。

最近、大津は追浜を抜いたって聞くけど?

いやいや。データで語りましょう。

一番顕著なのは、早稲田、慶應義塾に、
現役で入った卒業生の人数。昨年度は?

ここでは、言うのやめときます。

でもね。結果は、大津は進学校?
という事実。

大津ですら、ですよ。そこよりも、、、だと、、、
ですねぇ(;´ρ`)

いよいよ、〆に入ります。
きっと君達が考えているよりも、

現実は100倍厳しい。

ここで言っても、イマイチぴんとこないっしょ?
みんなの蒙を啓いてあげますよ。
今からやらないと、間に合わないわ。

それでも、部活、バイトが大事って人は・・・

頑張れ!('∇')

何度も言ったはず、みんなには。

今、苦労するか、後でするか。


そろそろ答えを出す準備をしなきゃいけない。
このブログ見て、危機感を覚えたらオイデ。

もっと危機感を煽ってあげるからΨ(`∀´)Ψ



くれぐれも、言っておきます。
今回は、

同窓会なんかじゃないよ。

大人として、実社会を経験した人として、
「リアル」を語ってあげますよ。

学校の先生は、語ってくれない、
自分たちの親が知らない、または、
知ってても言えない、

世の中の厳しさと、絶望を語りますよ。

年間に、何人の自殺者が日本で出てると思う?

そういう社会に、君達は漕ぎ出そうとしてるのさ。
準備はできてるのかな?

なんにも準備してないのなんて、
日本からアメリカに、
バタフライで泳いでいくようなもんよ?(;´ρ`)

そんでも、泳ぎきっちゃう化け物もいるかもしれん。

いいかぁ?これ最後!

バイトは所詮バイト。
社会を経験したようなつもりになっちゃだめよ。

学生は、学生。
大人になったようなつもりになっちゃだめよ?

危機感を覚えたら、ほんとの、

日本の姿、社会の姿を!

知っている限り、
勉強した限り教えてあげます。

11月7日においでやす<(_ _)>

来れる人は、ブログに書き込みか、
携帯にメールくださいな。

あーそうだ、
ほんとの最後ね。

これ言ってなかったな、と思って。

高校時代の話は色々したけども、
僕が、ラグビーやってたのも知ってるよね?

ちなみに、僕達の代のラグビー部の
現役合格率は~。 10名中2名   (/ω\)


厳しいのわかってくれるといいなぁ。

それでは、どうしたらいいのか、勉強方なども
話すつもりだから、11月7日、
よろしくです ('∇')ノシ

2009年9月4日金曜日

ちょっと喝いれましょ('∇')

卒業生の為の大学や、就職のデータを集めてます。

こんばんわ。

調べれば、調べるほど、
手遅れになる前に、みんなに伝えなければ!ヽ(゜ー゜;)ノ
と思って。

日にちが合う人は、一緒に。合わない人はソロで。

ちょっと話をさせてもらいます。

大事な時間をすいませんが、
卒業生のみなさん、ちょっと耳を貸してくださいね。

('∇')ノシ

卒業生に配布する資料は、
もちろん現役生にもお渡しします('∇')b

2009年9月2日水曜日

ファミリーがまた増えました。

夏期から体験に来ていたメンバーが、
9月から、正式にセミナーのファミリーに加わりました。

在校生のみんな。
卒業生のみなさん。

是非、大事にしてあげてほしい。

また、新しく加わったメンバーに、
どんなストーリーが待ち受けているのか、
見守ってあげてください。(´;ω;`)

今居るメンバーはもちろん、
卒業生のみなさんも。

先生の宝物です。

がんばれ!って言える立場では、
まだ、ないから。

がんばろうぜ!

('∇')ノシ

2009年9月1日火曜日

政治と生徒達の生活と、エゴイズム。

ちょっと堅い話が続きます<(_ _)>

日本は、鉄、石油などの資源のない国です。
また、食料自給率も先進国の中ではかなり低い方です。
これは、小中学校で学ぶ社会の知識です。

では、そんな日本が、どうすればいいのか?
これについて、ほとんど教科書には記載がありません。

日本は、他の国から嫌われています。
また、警戒されてもいます。

・・・過去の清算がなされていないからです。
僕はそう思っています。

よく、僕は生徒達には、こう言っています。

「日本は国際社会の(ドラえもんの)スネ夫に似ている」
「もっと、危機感を持たなければいけない」 と。

他国からの尊敬を得ていない小金持ち。
平和を自分たちで勝ち取っていない、与えられた国。

他国を訪れて初めて分かること。

アジアのほかの国の人達と容姿は似ていても、我々は日本人であるということ。
自分たちが意識しないでも、私達は日本人であるということ。

自分たちは、自分達で身を守らなければいけないんだなぁ、と。

当たり前の意識なのでしょうが、これが日本人には決定的に不足している、
ように思えてなりません。

うちの生徒達には、ぜひぜひ、外国を旅してほしいと思います。
そして、「国家」と、「民族」について
一度、考えてほしいと思います。

いや・・・僕は、自分の思想は「右」でも「左」でもないと思っています。
ニュートラル(中立)でありたいと思っています。

愛国心とか、そういうものを煽るような意図は全くありません。

ただ、外国に行ったとき、
「日本」は我々にとって「家」なのだと痛感したことがあるのです。

グローバル化はこれから更に進んでいきます。
これは、間違いようのない事実でしょう。
世界は、もっと狭くなっていきます。

子供達は、今よりも、もっともっと世界を身近に感じるようになるでしょう。
世界に羽ばたいていくことでしょう。

だからこそ、

帰って来るべき「家」を守ることが大事なのではないかなぁ、と。

我々の世代は、それをする為の、
言わば、踏み台になるべきじゃないかと思うのです。

本当に、いつの日か、日本が、日本人が、
国際社会で尊敬を得ることができて、
本当の意味で対等関係に立つことができたとき、

世界に大勢の人材を輩出すること、
また、
その人達が帰ってくるべき、
優しく、なにかあれば守ってくれる、「家」を
しっかりと築き上げることが必要なのではないかなぁ、と。
僕は思っています。

小中学生のお父さん、お母さん。

子供達の世代は、我々の生きてきた世代とは違います。
競争相手は、もはや、
「世界」になりつつあると思いませんか?

ふとふり返ると、
身の回りに、アジア系の方々が増えているのを感じませんか?

みなさんのお子さんは、
そんな世界中の人達を相手に、競争し、
しかも、勝ち残らなければいけないのです。

習い事をさせるのはいいと思います。

でも、サッカーや野球を勉強よりも優先させることは
絶対に間違っている。

日本人は、給料が20万円で「安い」と言う。
外国の人のなかには、10万円の給料で「ありがとう」
と言う人もいます。

子供が、野球をやりたいから、サッカーをやりたいから、
子供のしたいようにさせてあげたい、
と、日本人の親が言っているときに、
「家の為に出世しろ、家の為に働け」と言っている
親もいるのです。

世界が、今よりもっと狭くなったとき、
「やりたいようにやらせてあげた子供達」は、
ライバルに勝つことができるのでしょうか?

僕は、どこの馬の骨ともしれない自分の下に集まってくれた
子供達を本当に愛しく思い、また、感謝しています。

だからこそ、警鐘を鳴らし続けなければいけないと思っています。
世界から見た日本の姿を教えていかなければいけないと思います。

戦いには、勝たなければいけない。
勝つためには、
己を知り、相手を知らなければいけない。
相手の思想を知らなければいけない。

僕のエゴですが・・・
僕の生徒達には、勝ち残って欲しい。

日本がどうしようもなく、ガタガタになっても、
自分の生徒達は、しぶとく勝ち残ってほしい、
と思っています。

究極、僕は生徒達には、
会社に頼らず、社会にも頼らずに生きていける力を
身に着けてほしいと思っています。

・・・戦い続けましょう。

旗を振って、先頭に立つには、
自分がまず成功しなきゃ説得力がないなぁ(;´ρ`)

がんばります(´;ω;`)


では・・・('∇')ノシ