2014年3月11日火曜日

三年。

ご無沙汰しております。

本日、3月11日は東日本大震災から三年目になる日です。

被災された方はもちろん、

日本国民全員がそれぞれの想いを持つ一日だと思います。

被災された方々は、きっと色々なことを胸にもちながら、

色々なことを我慢して復興に向かっているのでしょう。

その場に立ち止っている方もいらっしゃるかもしれません。

あまりに失ったものが大きくて、まだ前を向くことができない方も

いらっしゃるかもしれませんね。

人と話したり、お付き合いすることが億劫になっていたりとか…。

人間て強くないですよね。

でも、強くならなきゃいけないんですよね。

わかります。でも、今日は振り返っていいんじゃないでしょうか。

亡くなった人を悼む日だってあっていいですよね。


東日本大震災で亡くなられたすべての方に、お悔やみ申し上げます。

今後また来るであろう天災から一人でも多くの命を救う努力をすることを

約束します。

2013年10月15日火曜日

久しぶりなんですが・・・。

まぁ自分のペースでなんの問題もないと思うのですが・・・

今日、やなせ たかし氏がお亡くなりになるというニュースがありました。

アンパンマンの原作者の方です。

僕は、アンパンマンって格好良いと思ってるんです!

むしろ、大人になったらアンパンマンになりたいって思ってるんです(笑)

アンパンマンは、絶対に格好つけません。見返りを求めません。

たまにやられちゃいます。いや、結構な頻度で頭を交換してもらってます(笑)

でも、絶対にへこたれない。強い男なのです。


やなせ先生はマンガ家というか、僕はアーティストだと思ってます。

男ってこうじゃなきゃいかん!みたいな骨太なところを感じませんか?


あー残念ですね。もっともっと、元気でアンパンマンを描いてほしかったな。


2013年1月27日日曜日

続・体罰について。

色々と情報を発信している著名人の方がおられるけども…。

体罰は「いじめ」というのは如何なものなのかと。

それ相応の覚悟をもって、指導にあたっておられる先生もいらっしゃる。

それ相応とは、「クビ」になっても、という覚悟。


確かに、体罰は暴力ではあると思います。

日常化、通常化はもっての他であると思います。


ただ、ちょっと気になったのは、某高校の部長の記者会見(?

何がしたいのか、高校生があれをセッティングしたのか?


あの先生は、一生反省をしていかなければならないでしょう。

大事な生徒の、子供の命が失われるきっかけを作ったのだから。


高校の入試問題。

あれこそ、生徒会で話し合えばいいのではないでしょうか。

市長も、何かあるたびに「高校の実情を知らない」と仰っているが、

当然、ご本人も報告は受けたにせよ、

「当事者」ではない。


入試の問題は、今後受験をする生徒と、在校生の問題。

当事者が問題を解決しないと根本解決にはならないのでは?


大人と学校の在り方も考えなければならないのではないでしょうか?


もう、先生を糾弾するのは十分だと思います。

それこそ、「いじめ」ですよ。

2013年1月14日月曜日

体罰について。

まずは。

大事な命を失った高校生に黙祷。


さて、僕もこの問題については言及せねばならないでしょう。

体罰というのは暴力であります。

しかも、絶対的強者が弱者に振るう力です。

従って、使うものはそれが単なる暴力であることを認知していないと

ただの「いじめ・パワーハラスメント」の類になってしまいます。


しかし、力というのはまだまだ必要だと思っています。

世の中から軍隊をなくすことができないように。


人間は強いものには弱い、弱い者には強いのです。

一切の力を先生が放棄したとき、生徒たちは、

自分たちの力を必ず良い方向に使えるのでしょうか?


「話せばわかる」?

そうなのかもしれませんが、机上の空論だと思います。

プロ野球選手が色々おっしゃっているが、

彼は教育の現場で指導しているプロではない。

スポーツ指導者と、教育の前線にいる先生は同じではない。


そう。スポーツの指導と学校の教育は別で語ったほうがいいと思います。

そして、今回のバスケ部の件。

僕としては何とも言えない。これが結論かなあと。


だって、その場で見てないですから。

本当に、フルスイングで往復びんたを30回も40回も

無抵抗な生徒にしているとするなら、そんなのはただのサディストによる犯罪。

でも、何度言っても解らない子供もいるし、

その理由が単に「だらしない」だけという子供もいるのも確か。

向上心すらない子もいる。


そんな子に、大人としての怒りをぶつけちゃいかんのでしょうか?

何度も万引きでつかまる子も「話せばわかる」?

世の中をなめてるヤツで溢れかえりそうな気がしますが。


でも、うちのセミナーでは今後、体罰は一切排除します。

なんでと言われれば…。

単純に、古臭い指導法だから。

そこのとこは激しく桑田氏に同意します。

2012年8月24日金曜日

2012 合宿①

2012年度合宿集合写真です。

とりあえず、第一弾貼り付けておきますw

2012年7月23日月曜日

教育委員会の必要是非。

不要。

今の横須賀市の部活動の活動状況をみると、

中学三年生で遅い生徒だと11月とかの引退になってしまいます。

部活動もいいでしょうけど、

本来、専念すべきは学業なのでは?

中3の夏休みに入って、毎日練習をしなければならない部活ってなんでしょう?

「試合が近いから。」

そもそも、受験で夏が大事なのは周知の事実。天王山ですよ。

試合が近いなら、試合なんか前倒しでやっておけばいいのでは?と思うのです。

中3の公式戦は5月とか6月に終了にして、

その後は学業に専念させればよろしい。

今年から、受験制度が変更するんです。

公立高校の受験での危険度が飛躍的に上がるんですよ。

なのに。

テコ入れしないのは、教育委員会のみなさん、学校の先生方が、

子供たちの将来の事を真剣に考えてないからではないのか!?

と思いますね。

練習出なければ、試合には出さないぞ!とか、

立派な脅迫ですわな。

そもそも、それで受験に失敗したら、顧問の先生は、担任の先生は、

どうやってその子に詫びるのでしょう?

簡単ですよね。先生。

詫びる気持なんか最初から一片たりとも持ち合わせていないのでしょう。

あなたがたは公務員ですからね。

ご自分の生活のほうが大事なのでしょう。

そうでないのなら・・・

ご自分のお子さんを公立の小中学校に入学させて、

ほかの子供たちと同じように、部活動で縛り上げてあげればいい。

どうせ、できっこないでしょう?

くだらんなぁ、教育委員会。

もう、運動会とかやめちゃえばいいのに。

あんなの楽しいのは幼稚園ぐらいまでじゃないですかね?

少なくとも、任意参加とかにすればいいんだわ。

運動会をやる理由ってどこにあるんでしょ?

運動が得意な子のためにある?

それとも慣習としてあるから?

疑問にも思わないんだろうなぁ。

だから、そんな体質だから、大津の事件でここまで世論が沸騰しているのに、

あんな教育長の発言があるんでしょうね。

義務教育じゃなければ、行かせたくないなぁ。今の学校に自分の子供を。

でも、ルールは守らなくちゃいけませんよねぇ。

横須賀かぁ・・・、選択肢が少ないなぁ。

そう考えると、絶望的になります。

自分でアクションを起こすしかなさそうですね。

2012年6月27日水曜日

ようやく・・・。

明日で地獄のテスト月間・週間の終わりです。

夏休み、有意義に過ごしましょう。